鬼滅の刃ランキング

鬼滅の刃の人気キャラからマイナーキャラまで多数ランクインしています! 人気投票ランキングを楽しんで貰えたら嬉しいです。

おすすめの鬼滅の刃キャラクター

鬼滅の刃ランキングは鬼滅の刃の「人気キャラクター」や「人気フィギュア」や「名言」などをランキング形式でご紹介します! 「鬼滅の刃」がファンの心を掴んで話さない理由のひとつに、個性的なキャラクターの存在がありますが、みなさんはどのキャラクターが一番好きですか?


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竈門炭治郎

鬼滅の刃の主人公。家族思いな少年。物語開始時13歳→15歳。身長165cm。額左側の痕と、日輪が描かれた花札風の耳飾りが特徴的。額の痕は幼いに弟を庇ってできた火傷跡で、最終選別での手鬼との戦闘で同じ箇所に傷を負ったことでさらに色濃くなる。髪と瞳が赤みがかった「赫灼の子」であり、火仕事をする家系に生まれると縁起が良いという。頑固で石頭と二つの意味で頭が固く、生真面目過ぎてズレた言動をすることがある。


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竈門禰豆子

鬼滅の刃のヒロイン的存在。炭治郎の妹。物語開始時12歳→14歳。人間だったころは家族思いの心優しい性格。炭治郎不在時に鬼舞辻無惨の襲撃を受けるが、その血が傷口から混入したことで鬼化して生き残る。鬼の習性で助けに来た炭治郎を襲うが、必死の呼びかけで涙を流す、飢餓状態で人の血肉が必要な状態ながら冨岡に倒された炭治郎をかばうなど、普通の鬼とは違う様子を見せたことで見逃される。以降は竹製の口枷がつけられ、意識と瞳が混濁している状態となる。


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嘴平伊之助

炭治郎の同期にあたる鬼殺隊剣士。15歳。猪に育てられた捨て子。名前は本名。奇怪な猪の被り物をしているが、素顔は非常に女性的で端整な顔立ち。上半身は裸で、隊服はズボンのみ。腰や脛に毛皮を巻いている。日輪刀は刃こぼれした二刀で、「千切り裂くような切れ味」と嘯く。鞘がなく非戦闘時は布を巻きつける。那田蜘蛛山の戦闘で破損した後、刀鍛冶・鉄穴森の手で正式に打ち直されるが、受領直後に石で叩いて刃こぼれの形状に戻してしまう。


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我妻善逸

炭治郎の同期にあたる鬼殺隊剣士。16歳。非常に臆病で、消極的・後ろ向き思考の利己的な面が強い少年。金色(黄色)の髪と太い眉が特徴的。隊服の上に三角柄の羽織を着用する。日輪刀の刀身には稲妻のような刃文が走っている。彼のみなぜか、鴉ではなく「雀のチュン太郎」をつけられている。師に才を評価され、それに見合った実力を持ちながらも、自分が強いはずがないという劣等感に縛られ、情緒不安定気味である。女性に対しての執着心が非常に強く、しばしば顔芸と迷台詞を披露する。


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鬼舞辻無惨

千年以上前に生まれた鬼の始祖たる男。自分自身の血を与えることで人間を鬼に変えられる唯一の存在。炭治郎の家族を殺した仇である。外見や攻撃は自由自在。鬼達の絶対的支配者。彼らを血に仕込んだ呪いで支配し、「あの方」と呼ばれ、恐れられている。不死身の鬼を殺すことができる。性格は冷酷非情かつ支配的で、自らの意志に沿わない者は決して許さない。


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冨岡義勇

水の呼吸を使用する水柱(みずばしら)。物語開始時19歳→21歳。日輪刀は水の呼吸の青みがかった刀身。妹を助けるために命懸けで勝とうとする炭治郎の意志を見たことで剣を引く。妹を助ける道として鬼殺隊としての訓練を受けるように勧め、鱗滝左近次に紹介状を送る。


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時透無一郎

霞の呼吸を使用する霞柱(かすみばしら)。14歳。当代最年少の柱であり、刀を握ってわずか2ヶ月で柱となった天才。「日の呼吸の剣士」の子孫と伝わっているが、正確にはその双子の兄・継国巌勝(黒死牟)の子孫。一人称は「俺」と「僕」が混在し、不安定。常に無表情で他者への関心が希薄な茫洋とした性格。その場とは無関係な事を考えている場合が多く、柱合会議での竈門兄妹の処遇においても「すぐに忘れるのでどちらでも良い」と関心を示さなかった。反面、徹底的な合理主義を貫き、柱としての活動を妨げる者には実力行使もいとわないある種の冷酷さも併せ持つが、これは彼なりの責任感や正義感の裏返しでもあり、決して悪意はない。


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煉獄杏寿郎

鬼滅人気を押し上げたキャラクターのひとりで、「炎の呼吸」を扱う「炎柱」(えんばしら)である「煉獄杏寿郎」。映画公開後の投票であったとしたら、間違いなくTOP3に食い込んだと考えられるキャラクターです。強い正義感や信念、仲間を思う熱い心を持った性格は、まさに理想の上司そのもの。作中の「ここにいる者は誰も死なせない」という言葉通り、鬼殺隊の柱として、命をかけて責務を全うしました。


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胡蝶しのぶ

蟲の呼吸を使用する蟲柱(むしばしら)。18歳。蝶の羽根を模した髪飾りや羽織を着用する。薬学に精通し藤の花から「鬼を殺せる毒」を作り出した。栗花落カナヲを継子に持つ。かつてはカナヲ以外にも継子が少なくとも三人いたが、鬼に殺害されている。


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甘露寺蜜璃

鬼殺隊の中で最高位の剣士である『柱』の一人。『恋の呼吸』を使う恋柱。非常に惚れやすく、誰にでも胸をときめかせる。生まれつき力が強く、その力を生かす為に鬼殺隊へと入った。鬼殺隊の柱として刃を振るうものの、鬼への憎しみを持っていない為に炭治郎や禰豆子と良好な関係を築いている。


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悲鳴嶼行冥

鬼殺隊の中で最高位の剣士である『柱』の一人。『岩の呼吸』を使う岩柱。御経を唱え、いつも涙を流している男。盲目だが、強靭な肉体を持つ鬼殺隊最強の剣士である。鬼殺隊の長である産屋敷耀哉に心から忠誠を誓っている。


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宇髄天元

鬼殺隊の中で最高位の剣士である『柱』の一人。『音の呼吸』を使う音柱。元忍であるが、派手好きで、多くの装飾品を身につけている。クレイジーな発言が多いが、人命を第一とする心優しい性格をしている。炭治郎たちと共に死闘を繰り広げた。


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栗花落カナヲ

「栗花落カナヲ」は、「蟲柱」(むしばしら)「胡蝶しのぶ」の継子(つぐこ)で、孤児であったところを胡蝶姉妹に引き取られた少女。視力がずば抜けて良く、可憐な見た目とは裏腹に継子に選ばれるほどの実力を持ちます。最終決戦では、悲惨な生い立ちから自分の意志を持たなかった栗花落カナヲが、怒りを露わにする場面も。見た目の可憐さと、徐々に周囲へ心をひらいていく様子に、読者は心惹かれたようです。


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